褒めない子育てがいい?褒めることによるデメリットとは

子どもを褒めて育てなさい、と言われたことはありませんか?

子どもを持つ方であれば、親世代(おじいちゃんおばあちゃん)が孫を必要以上に褒めて違和感を感じたこともあるかもしれません。

「すごいでしょ!」「ママ見て見て!」と、子どもが周りの評価ばかりを気にしていたり、良い子になろうと必死になる我が子を見て、褒めることがいいことばかりではないと感じている方もいるのではないでしょうか。

まるこ
まるこ

私の体験談ですが・・・

私自身、親からたくさん褒められて育ってきました。

そのせいかは分かりませんが、最近よく耳にするようになった”自己肯定感”は高い方だと思います。

しかし、褒められて育つことがいいことばかりではありません。

褒められすぎたことによる弊害も出てきます。

そこで今回は、私の実体験をもとに、褒める子育てのデメリットについて書いています。

こんな方におすすめの記事
  • ついつい子どもを褒めすぎてしまう
  • 必要以上に子どもが構ってほしがる
  • 我が子が自立できずに悩んでいる

今回お伝えしたいのは、”褒めて伸ばす”子育てがいいものだけではないと言うこと。

褒められると子どもは喜びますが、過剰に褒めることはよくありません。

”子どもを褒めない”と言うと、極端かも知れません。

正しくは、”子どもを褒めすぎないこと”を意識してみてくださいね。

この記事を書いた人

3人の子育て奮闘中。転勤族8年目、全国を転々としながら子育てに奮闘する30代ママのまるこです。『暮らすブログ』で、転勤族✖︎子育て✖︎暮らしについて、毎日の暮らしを発信中。

子供は褒められると嬉しいもの

子どもは褒められることで、とても誇らしく、嬉しい気持ちになります。

子どもを褒めてあげたら、やる気を出して動いてくれるようになった!とお子さんの反応の変化を見て、意識して褒めてるパパやママもいらっしゃるのではないでしょうか。

「子どもの自己肯定感を高めよう」そんな言葉を聞いたことはありませんか?

褒めることで自己肯定感を育み、子どもの自己肯定感を高めることが子育てのゴールのような、そんな話もよく耳にします。

自己肯定感が育まれると、何事にも挑戦しようとするチャレンジ精神が芽え、物事をポジティブに考えられるようになります。

\自己肯定感についてはこちら/

子供の自己肯定感を高めるためには?私たち親ができること

子どもは褒められることで、自信に繋がり、積極的に行動するようになります。

実際に、褒めることが子どものやる気のきっかけになっているのは事実です。

ここで大切なことは、子どものやる気や可能性を広げるために「適度に・上手に」褒めることです。

まるこ
まるこ

上手に褒めるって何だか難しいな・・・

子育て=”褒めて伸ばす”は正しい?

見て見て!ママ見て!

ねえ!すごいでしょ!僕(私)上手だよね!

我が子のそんな言葉に嫌気がさしてしまうことはありませんか?

「子どもは褒めて伸ばしましょう」と聞くことも多く、私自身もそうやって子育てしてきました。

褒めるのが当たり前と思っていたし、それが良い事なのだと。

しかし、褒めることは、実は子どもを「評価」していることと同じ。

知らないうちに上から下へ、評価を下している、と言うのです。

\アドラー心理学から学ぶ子育て術/

「嫌われる勇気」アドラー心理学から学ぶ子育て術

「褒められ症候群」と言う言葉を聞いたことはありますか?

  • 褒められたくて仕方がない
  • 承認欲求が強すぎる
  • 常にかまってほしい

このように、褒められすぎた子どもに現れる現象です。ここで覚えておきたいのは、褒めることには大きな落とし穴があるということ。

まるこ
まるこ

次に、褒められすぎて育った私の実体験をお話しします。

【実体験】褒められて育ってきた弊害

私が育ってきた環境

ここからは私の実体験を少しだけお話しします。

私の母親は、保育士をしていました。

子ども好きでとにかく優しい。いつもニコニコして、まさに太陽みたいな母でした。

「すごいね!」「上手!」「お利口さん」これが母がいつも言ってくれる言葉。

とにかく褒め上手で、私はどんな時も褒められて生きてきました。

しかし、私自身成長していくにつれて、生きづらさや違和感を覚えるようになりました。

親の顔色を伺うまでないものの、小さなことでも自分で物事を決められなかったり、いつも周りからの評価を気にしてしまったり・・・。

親になって、これまで以上にその違和感を大きく感じることとなります。

大人になって衝撃を受けたこと

社会人一年目。私は目標達成に必死でした。

目の前のことに必死で、周りを見ることをしなかった。

自分と他の人と比較しなかったので、仕事のやる気が落ちることはありませんでしたが、その反面上司からの評価にはとても敏感でした。

目標を達成し、充実感に浸っているときに言われた上司からの言葉。

「次の目標は、他の人に目をやること」

まるこ
まるこ

自分の評価ばかりを気にしていた自分が恥ずかしくなりました。

過剰に上からの評価を気にするのも、私が褒められすぎたことによる弊害です。

ここまで書いてきましたが、私は母の子育てを否定しているつもりはありません。

母のことは大好きだし、私に愛情を注いでくれたときのように孫たちのこともたくさん可愛がってくれています。

たくさん褒める母ですが、むしろそのままでいてほしいとも思います。

私たち親では選ばない「褒める」と言う方法で、孫たちへのたくさんの愛情を注いであげてほしいと思います。

まるこ
まるこ

子育ての方法は人それぞれ。自分と違う価値観も否定することのないようにしたいものです。

\価値観についてはこちら/

夫婦の価値観が違うと離婚?価値観の違うもの同士が楽しく暮らす方法

【まとめ】子どもは適度に上手に褒めよう

子どもを褒めないことは、実はすごく難しいことです。

なぜなら、「すごいね」「いい子だね」「よくできたね」といった褒め言葉は、自分でも気付かないほどすぐに口から出てしまうから。

褒められた子供も満足そうに笑い、また同じように「良いこと」をしてくれます。それを見て親である私たちも、嬉しい気持ちになります。

褒めることによるデメリットは、褒められることがその行動の目的となってしまうこと

褒められると子どもは喜びますが、過剰に褒めることはよくありません。

褒めすぎによるデメリットもあります。

”子どもを褒めない”と言うと、極端かも知れませんが、

子どもを過剰に褒めることはせず、「適度に」褒めること。

あくまでも、”褒めすぎない”ことを意識してみてくださいね。

最後に、私もよく参考にしているてぃ先生も、「褒め方のコツ」を解説してくれています。ぜひ参考にされてくださいね。

まるこ
まるこ

ではまた、今日はこの辺で。

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