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ベビーカーAIRBUGGYを徹底レビュー!オススメの理由とは

この記事では、AIRBUGGYを7年間使って感じたメリット・デメリットをもとに、オススメするポイントについてまとめています。

初めての子育てがスタート!ベビーカーを買いたいけど、種類が多すぎてわからない!ベビーカー選びに頭を悩ませていませんか?

こんな方にオススメ!
  • どのベビーカーを買ったらいいかわからない!
  • 三輪と四輪どっちがいいの?
  • エアバギー買うか迷い中・・・
  • エアバギー使っている人の実際の所聞かせて!

結論、エアバギーを使うことで赤ちゃんの安全性、乗り心地の良さを実現でき、とても納得のいくベビーカー生活を送ることができます!

まるこ
まるこ

ベビーカー選びに迷っている人は、是非最後まで読んでみてくださいね!

この記事を書いた人

3人の子育て真っ只中!転勤族8年目、全国を転々としながら子育てに奮闘する30代ママのまるこです。長女の誕生を機にベビーカーAIRBUGGYを購入。以降、7年以上に渡り愛用してきました。

『暮らすブログ』で、転勤族✖︎子育て✖︎暮らしについて、毎日の暮らしを発信中。

AIRBUGGYってどんなベビーカー?

エアバギーは、安定感・安全性共に優れた、赤ちゃんにとって乗り心地抜群のベビーカーです。

AIRBUGGY COCOは、 世界的に厳格な規格として知られる欧州安全基準「EN1888」に適合。 世界的にも安全な製品であることを実証。

エアバギーは、コンパクトを最優先に考えたものではなく、ベビーカーを一つの「クルマ」と考え、タフな走りとエアリーな乗り心地のために作られたものです。クルマである以上、乗り心地、走りやすさ、安全性は絶対条件。そのための振動吸収のエアチューブ、3画構造で実現した安定感と重量に負けない頑丈なフレーム、ハンドブレーキを搭載し、世界基準の厳格な安全基準を満たしたベビーカーです。どんな悪路でも安全かつスムーズに進める、快適な走りと乗り心地を提供することに、全力を注いでいる。

参考:https://www.airbuggy.com/

まるこ
まるこ

それでは実際に、使ってみた具体例と共にエアバギーの特徴を見ていきましょう!


AIRBUGGYの特徴

三輪

ベビーカーを実際に押したことのある方はわかるかと思いますが、ベビーカーの操作は、実際はけっこう難しいものです。うまく曲がれなかったり、少しの段差でもその都度ベビーカーを持ち上げないといけなかったり・・・。想像以上に操縦のしにくさを感じたことのある方もいると思います。段差があるたびにいちいち持ち上げるのはとっても大変・・・

その点、3角構造のエアバギーは、ベビーカーの前に進む力を損なうことなく持続し、 スムーズで軽快な押しやすさを実現しています。前輪回転タイヤ(360度回転式の前輪)が、 3輪ベビーカーならではの小回りのよさを後押ししており、狭いスペースでも快適に操作できます。買い物した荷物や、10キロ以上ある我が子を小脇に抱えて片手で運転、なんていうことも多々ありましたが、ベビーカーを押すことに何らストレスを感じたことはありません。

大きめのエアタイヤ

エアバギーの魅力は、空気のように軽い走行性と操作性にあります。 その理由は、すべてのモデルに衝撃吸収に優れたエアチューブタイヤを採用し、 空気圧によるクッション作用でアスファルトや凸凹道などの路面から伝わる衝撃を和らげることができるからです。

しかしその反面、定期的に専用の空気入れで空気を入れないといけない手間もかかります。快適な走りを実現するために、その点だけ頑張りましょう!

頑丈なフレーム

頑丈なアルミフレームの主要部分は、 溶接によって連結され、ベビーカーの中でも 最高レベルの耐久性を実現しています。 前後・上下の重心バランスを研究し、押す力を一点に集中させることで、圧倒的な安定感をキープ。片手で軽く押すだけで、スムーズに走行します。溶接により剛性を上げたフレームは、耐久性に優れ、長時間使用してもきしみやあそびが少なく、快適な走りを実現します。

まるこ
まるこ

7年使用しても歪みや軋みを感じることはありませんでした!

それでは、この特徴をもとにメリットデメリットを考えてみました。

AIRBUGGYのメリット・デメリット

◯ 押しやすい

3輪のメリットは、操作性の高さです。3輪スタイルは前輪が1輪のみのため、前に進む力が伝わりやすく片手でも簡単に操作できます。ハンドルを進みたい方向に向けるだけで、スムーズに方向転換できます。先にも述べましたが、歩道の段差や道の舗装のガタガタも、どんな道でもとにかくストレスなくスムーズに走行できます。また、小回りが効くので、エレベーター内でもすぐにクルッと回転出来ることもメリットの一つとして挙げられます。

まるこ
まるこ

エレベーター内での小回りの良さは、思いの外役に立ちました!

◯ 頑丈な作り

太めのフレームで丈夫な作り、耐久性の高さはエアバギーの強みです。

スーパーでの買い物でも、持ち手にフックを2つ付けるだけで、商品がたっぷり入った買い物カゴもなんのその!頑丈な作りなので、安心感・安定感も抜群です。

注意
フックに荷物をかけすぎてしまうと、赤ちゃんを下ろしたときに、荷物の重さで転倒することがありますので、かける量には注意が必要!

◯ ブレーキ搭載(搭載ないシリーズあり)

危険防止のハンドブレーキ搭載で、速度調整が可能です。

赤ちゃんを乗せた状態で意図的に加速することはないので、いらないのではないか?との声もありますが、これは大きな間違いです。

加速した時のためのものではなく、下り坂でスピードが出てしまった際の危険防止のためのハンドブレーキ、との認識を持つとピントくるかもしれません。急ではなくとも、歩いているだけでは気付かない程緩やかな下り坂を走行する時があります。そんな時、10キロ近くの赤ちゃんを乗せたベビーカーは自分が想像している以上のスピードで加速してしまう事があります。しかしエアバギーはブレーキを引きながらゆっくり降る事ができるので、下り坂でも安心して走行する事ができます。

✖️ 重さ

エアバギーのベビーカーを持ち上げると重たく感じる人も多いと思います。

9kgを超えるエアバギーは、コンパクトで軽量ベビーカーに比べるとずいぶん重たく感じられます。しかし、その重さこそ、フレームが頑丈に作られている証拠なのです。

公式サイトでも公表されているように、ベビーカーをコンパクトなものとしてではなく、一つの「クルマ」として作り上げられています。乗り心地、走りやすさ、安全性の徹底的に追求したものなので、車体の重さは避けては通れない点です。

✖️ 大きさ

折りたたみは可能ですが、折り畳んでもさほどコンパクトにはならないので、人が多い場所や折り畳み必須の電車・バス移動には向きません。

保育園前にベビーカーがズラリと並べられている光景を目にしたことはありませんか?そのような場所でエアバギーを見かけることはあまりありません。それは単純に、狭い場所に置く必要があるときは、軽くてコンパクト、折りたたみやすいベビーカーのほうが向いているからでしょう。

以上の点を踏まえた上での評価はこちら。

エアバギーの評価
安全性
(5.0)
走行性
(5.0)
安定感
(5.0)
重さ
(3.0)
大きさ
(3.0)
総合評価
(4.5)

AIRBUGGYを7年間使用してみて

7年間を通してエアバギーを使ってきましたが、使う場所・使う用途によってもそのオススメ度は異なることがわかりました。そこで、転勤族だからわかる、地方暮らし・都会暮らしそれぞれで比較してみたいと思います。

地方暮らし(車社会)で使った感想

日常的な移動は車で行っていた為、ベビーカーを使う機会はそれほど多くはありませんでしたが、動物園や水族館、公園など家族でのお出かけには必ず車に乗せて持ち運んでいました。出先でも長時間赤ちゃんを乗せたままにする事もあるので、エアバギーの乗り心地の良さは我が子にとって、とても心地の良いものだったとおもいます。

まるこ
まるこ

いざ、家族でお出かけ!

おでかけ先ですぐに寝ちゃう・・・なんてことも。

軽量ベビーカーと比べて重たい作りですが、車への上げ下ろしは、女性の私がしてもそれほど苦になるものではありません。しかし、車が軽自動車などの小型車には、積むのが難しい(入らない場合もある)ため、注意が必要です。

都会暮らしで使った感想

歩いてスーパーに行く時上の子の公園に付き合う時など、とにかくベビーカーを使わない日はない、というほど毎日ベビーカーを使ってました。

ここで注意すべきは、都会暮らしには電車移動は不可欠だということ。ベビーカーを折り畳まないといけないほどの満員電車に乗る場合には、大きく幅のあるエアバギーでの電車移動はあまりオススメできません。我が家の場合、混まない時間帯を狙って電車に乗っていた為、子供をベビーカーに乗せた状態のまま電車に乗ったこともありますが、混雑さえしていなければそのまま乗っても邪魔になる程でもないように感じました。電車移動をする際に大切なのは、混雑具合を見極めることです。

また、下の子が生まれた後、上の子の寝かしつけにもよく使っていました。寝るタイミングの違う2人を同時に寝かしつけるのはなかなか難しいものですが。エアバギー を使えば毎日ストレスを感じることなく、上の子を寝かしつけることができました。実際には、下の子をおんぶした状態で、上の子をエアバギーに乗せてお散歩をします。そうすることで、下の子が邪魔することなく、上の子がスムーズに入眠できます。3歳14キロと体格はいい方でしたが、エアバギーに乗せても窮屈な感じはせず、むしろ自分からベビーカーに乗りに行くほどでした。(耐荷重22kg)

午前中しっかり遊んだ日は、ものの5分足らずで寝に入ることもあった程です。

まるこ
まるこ

よほど乗り心地が良いんだね!

AIRBUGGYこんな人にオススメ

今回は、初めてベビーカーを買う方に向けて、エアバギーをオススメする理由についてまとめました。いくつかの特性を踏まえた上で、あなたがベビーカーを使う時に何を重要視するのか、今一度よく考えて見てください。

エアバギーをオススメしたい方は、走行性を重視する方、車移動が多い方(小型車✖️)、徒歩で買い物したり、散歩などに長時間使う方です。そして、7年間使い倒した私が言えることは、赤ちゃんの乗り心地を重視するなら、エアバギーは間違いない選択ということです。

こんな方には向きません
  • 持ち運びやすさ重視
  • 電車移動が多い
  • パパっと短時間の移動にだけ使う
まるこ
まるこ

パパママ赤ちゃんにとって、より良い一台に出会えますように。

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