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子供のアルバム作ってない?写真整理におすすめの方法3選

こんな方におすすめの記事
  • 子どもの写真が溜まっている
  • 子どもの写真整理が面倒くさい
  • アルバムの作り方が分からない

お子さんの写真を撮った後、写真をどのように保管していますか?

悩む人
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写真を撮ってはいるけど何にもしていない

悩む人
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データが貯まるばかりで今更アルバムを作るのは面倒くさい

こんな風に思う方が多いのではないでしょうか。

写真を撮るものの、増えすぎてしまった大量のデータをどう管理していいのか分からず、アルバムを作るのは大変そうで手をつけられない・・・と途方に暮れている方もいると思います。

子どもは日々成長していくもの。我が子の可愛いこの瞬間を残しておきたいと、ついついスマホを向けてしまいますよね。子供が2人3人と増えるほど、写真データが溜まるばかりで、何から手をつけたらいいのかわからないという状況になってしまうことも。

我が家でも、長女が4歳になるまでの数年間は写真整理ができずにいました。夫婦共、面倒くさがりだったのもありますが、溜まりに溜まった写真をどのようにして整理したら良いかわからなかったのがその大きな理由です。

そこで今回は、我が家が実践しているおすすめの写真の整理方法を紹介します。子どもの写真整理で大切なことは、

  1. 写真整理する時期を決めておくこと
  2. 費用を安く抑えること
  3. 一度整理した後はデータを溜めないこと

以上3点。今年こそ撮りっぱなしを卒業して、大事な思い出写真をアルバムに残してみませんか?

写真整理、一番初めの取っ掛かりは大変ですが、仕組み化してしまえば大変なはずの作業も案外楽になりますよ。

この記事を書いた人

3人の子育て奮闘中。転勤族8年目、全国を転々としながら子育てに奮闘する30代ママのまるこです。『暮らすブログ』で、転勤族✖︎子育て✖︎暮らしについて、毎日の暮らしを発信中。

写真整理が大変な理由

写真の枚数が多い

スマホを持つようになり、今は誰でも簡単に写真を撮ることができます。簡単に撮影できることで写真の枚数を増やしてしまい、スマホの中には大量のデータだけが残ってしまうという状態に。整理しきれない理由は、主にこれが原因です。

アルバムを作らなくても写真が見れる

わざわざ時間をかけてアルバムを作らなくても、スマホやパソコンで写真を見ることができます。気軽に見返すことができるので、わざわざ時間をかけてまでアルバム作りをしようとは思わないもの。撮るだけ撮ってそのままの状態にしている人が多いのではないでしょうか。


このように、気軽に写真を見返せたり写真の枚数が整理し切れないほどの量になってしまうことで、写真のデータだけが溜まっているという人が多くいらっしゃいます。ある程度の枚数であれば写真整理に苦労することはありませんが、大量の写真が溜まってしまうと、どこから手をつけたらいいのか分からなくなってしまうのです。

我が家も数年間このような状態でした・・・特に1人目ということもあり、かなりの枚数に。

アルバムを作るメリット

膨大な量の写真整理はとても大変ですが、家族のアルバムを作るメリットもあります。

思い出を振り返ることができる

思い出を振り返りながら、子どもの成長をいつでも見ることができます。それだけでなく、アルバムの中の写真には家族の笑顔がたくさん。大好きな家族が幸せそうに笑っている写真を見て、幸せを感じることもできますし、子どもと一緒にアルバムを見ることで、子ども自身も、自分がたくさんの人に愛されていることを実感することができます。

スマホやパソコンに保存していても思い出を振り返ることはできますが、機械ではなく、アルバムを”一緒にめくる”ことが子どもにとって、とても貴重で嬉しい経験になります。

個人的には、絵本を見る感覚とも少し似ているなと感じています。

家族でコミュニケーションがとれる

アルバムを見ることは、家族でコミュニケーションを取るきっかけ作りにもなります。アルバムを開いて話していると、昔の写真を見ながら思い出話に花が咲き、いつの間にか時間がすぎてしまうほど。

あの時はこうだったね〜なんて子どもと一緒に話しながら、今の幸せを改めて再確認したりしてます。

しかし、アルバム作りはデメリットもあります。

デメリット
  • 時間がかかる
  • 予算がかかる

つまり、いかに時間予算をかけずにアルバム作りできるか、ということが重要です。

アルバム作りで大切なこと

1:写真を整理する時期を決める

アルバム作りがしたいけど、できていない人の多くは、アルバム作りくらい”いつでもやれる”と思っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたい写真整理の方法は、写真整理をする時期を決めてしまうこと。少なくとも一年に一度、写真整理の時期を設けてみてください。一年に一度でもデータ数が多すぎるという方は、半年や季節ごとでもいいでしょう。整理しなければいけない写真の量が減るだけで写真整理のハードルが下がり、アルバム作りが取り掛かりやすくなります。

写真整理のする時期は、1年が終わる12月でもいいですし、学年が変わるタイミングの3月でもいいでしょう。写真整理する人が、より負担なく時間をかけられるタイミングで取り組むようにしてください。

余談ですが・・・

ちなみに我が家が初めてアルバムを作ろうと思ったきっかけは、2人目の産休に入ったこと。結婚して4年ほど経っていたので、かなりの枚数になっていました。

産休に入ったのがちょうど上の子の夏休みだったこともあり、夏に初めて写真整理をして以降、毎年子どもの夏休み中にアルバム作りをするようになりました。今では、写真整理が毎年私の夏休みの宿題となっています。

子どもが宿題を頑張る姿を励みに毎年頑張っています!

2:現像はネットプリントで簡単お得に

 

写真のプリントには、いくつかの方法があります。

  • 自宅でプリント
  • カメラ専門店
  • ネットプリント

ここで、私がおすすめしたいのがネットプリントです。ネットプリントであれば、わざわざ店舗に出向くことなく、パソコンorスマホ一つで注文することができます。ちなみに我が家で使っているネットプリントはしろくまフォトです。

しろくまフォトを使うメリット
  • 安い、早い、綺麗
  • まとめて注文で送料無料
  • 時期によってキャンペーンあり
  • メール便で郵送のためポスト投函

ネットプリントは手軽で楽ちん!大量の写真プリントをする場合にはおすすめの方法です。

MEMO

ネットプリントサービスはたくさんあるので、値段、仕上がり、口コミなどを参考にして選びましょう。また、枚数が多くなりすぎないよう、似たような写真は削除し、お気に入りの写真だけを残すように気をつけてください。

\ちなみにアルバムは無印良品/

\この中に立てて収納しています/

アルバム選びは慎重に・・・‼︎

アルバムは、大容量かつシンプルなもので選びました。無印良品のものであれば、今後も商品が廃盤になってしまう心配が少ないことと、シンプルで飽きのこないデザインも魅力的でした。写真を入れるだけのものなのでコメントをつけることはできませんでしたが、ズボラさんにはおすすめのアルバムです。

MEMO
アルバムにコメントをつけない代わりに写真には日付を入れるようにしています。日付をつけておけば、子どもが何歳のときかひとめでわかりるのでおすすめです

3:なるべく写真データは溜めない

大切なこと三つ目はなるべく写真データを溜めないこと。いつでもできるから、大変だから、面倒だから、とアルバム作りを後回しにしている方には、少し耳の痛くなる話かと思いますが、写真のデータはできるだけ溜めないようにしましょう。溜めれば溜めるほど大変になり、やりたくない、面倒だと思う気持ちが大きくなってしまいます。

何もやっていない状態から、写真整理をすることはとても時間やパワーのかかることでとですが、一度整理してしまえば、後がとても楽です。年に一度だけ整理する時間を取ることができれば、家族にとって一生の宝物を作ることができます。

面倒くさがりな方こそ、自分で時期を決めて取り組んでみてくださいね!

【家族の思い出】子どものアルバムを作ろう

今回私がおすすめした子どもの写真整理の方法は3点。

  1. 写真整理する時期を決めておくこと
  2. 費用を安く抑えること
  3. データを溜めないこと

子どもの写真は日々増えていきます。子供が増えればそれだけ、行事やイベントも増え、写真のデータは溜まるばかり。この状態で写真整理を先延ばしにしてしまうと、自分でも気がつかない間に膨大な量の写真データを抱えることになってしまいます。

こまめにアルバムを作るのはパワーがかかって大変ですが、一度整理してしまえば、あとは楽チン。

写真整理する時期を決めておけば毎年しなければいけないこととして処理するようになり、写真データを貯め続けることは無くなりますし、ネットプリントの場合には価格を抑えることもできます。

子どもの写真はこれからもどんどん増えていきます。写真整理によるアルバム作りを負担に感じてしまわないよう、年に一度だけアルバム作りをしましょう。

今年は撮りっぱなしを卒業して、我が子の大切な写真を保管しませんか?

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