育休中の引っ越し!保育園は転園できる?それとも退園?

まるこ
まるこ

育休中の引っ越しって、保育園に預けている子供はどうなるんだろう?転居先でも保育園に通えるのかな?

急な引っ越しが決まった時、こんな疑問を持ったことありませんか?

実際に我が家でも、パパの会社から突然の辞令で転勤になり、育休中の引っ越しを経験しました。まだ経験したことのない方でも、転勤族であれば、このような事が否応なく起こってしまうかもしれません。想像しただけでも不安になってしまいますよね。

この記事では、育休中でも転園できるのか、それとも退園の手続きを取らなければならないのか、他にも選択肢があるのかなど、私自身が経験した育休中の引っ越しの体験談を元に、育休中の引っ越し事情についてまとめています。

こんな方にオススメ!
  • 育休中に引っ越しする方
  • 突然の退園で不安に思っている方

結論から言うと、育休中の引っ越しによる転園は、条件付きのためとても難しい事がわかりました。その条件とは、”入園の翌月まで職場復帰すること”です。それでは実際に詳しくみていきましょう。

この記事を書いた人

3人の子育て真っ只中!転勤族8年目、全国を転々としながら子育てに奮闘する30代ママのまるこです。育休中に夫の転勤により長男の保育園退園を経験。その後は幼稚園に上がるまでおよそ1年間自宅育児をしました。『暮らすブログ』で、転勤族✖︎子育て✖︎暮らしについて、毎日の暮らしを発信中。

育休中の引っ越し、上の子はどうなる?

保育園への転園

一番スムーズな流れとしては、保育園間の転園です。ここで重要なことは、転入者が育児休業中に申し込みする場合の多くは、”入園の翌月まで職場復帰すること”が条件として挙げられていると言うことです。

注意
自治体によって異なりますので、転居先の自治体の情報を必ず確認してください。
まるこ
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我が家の場合、次男はまだ生後2ヶ月になったばかり。職場復帰は現実的に考えられなかったので、渋々諦めることに・・・

保育園に通っていた長男は退園となってしまいました。

転居後は赤ちゃんのお世話をしながら3歳児の自宅保育がスタート。顔見知りのいない場所での子供と付きっきりの生活は、私自身大きなストレスを感じていたのを思い出します。

0才の頃から保育園生活をしており、これまで長い時間保育園で過ごしていた長男にとっても、赤ちゃんのお世話に追われ余裕のない母親との1日はどこか退屈に感じているようでした。新生活の不安も重なってか、長男は安定するまでになかなか時間がかかりました。

まるこ
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知り合いを作らなきゃ!友達作らなきゃ!と、新しい生活に馴染もうと、とにかく必死でした。

幼稚園(認定こども園)への転園

2つ目の選択肢は、幼稚園(認定こども園)への転園です。

子供の学年が年少以上の場合であれば、保育園だけではなく、幼稚園への転園も選択肢としてあげられます。

MEMO
自治体によっては、満3歳児クラスや年少々クラスといった年少より小さい子が入れる園もありますので、転居先にそのような幼稚園(認定子ども園)がないか、調べてみてください。

幼稚園への転園となった場合、保育園との違いに驚かれる方も多くいらっしゃいます。我が家は、保育園、幼稚園、認定子ども園、どの園も経験しており、その違いをいくつも見てきました。

保育園と幼稚園では、そもそも管轄が違います。国として設置している目的が違うため、その方向性も全く異なると言うことです。

保育園(厚生労働省)

→児童福祉法に基づく福祉施設で親の代わりに保育する。

幼稚園(文部科学省)

→小学校の前の教育機関として位置付けられ、春休みや夏休みもガッツリ!

認定こども園(内閣府+厚生文部両方とも連携)

→保育の必要性は認定区分により異なるが、保育も必要だけど、教育も受けることができる。まさにいいとこどり!

この3園における大きな違いは以下の2点。

  • 保育時間の長さ   幼稚園<保育園
  • 親の参加行事の多さ 保育園<幼稚園

ここでわかるのは、保育時間は保育園のほうが長く、親の参加型行事は幼稚園の方が多い、と言うことです。

また、幼稚園の方が圧倒的に子供と一緒にいる時間が長く、帰宅時間がとにかく早いのが特徴です。水曜日の午前保育の日は、11時半〜12時頃には降園することもあります。行事も多く、その多くが平日に行われることも。

幼稚園は専業主婦の方も多いせいか、平日のランチ会や放課後の公園遊びなど、ママ同士の繋がりがとても強いのに対し、保育園では、登園降園時に挨拶をする程度。仲良しのお友達の親御さんの顔を知らない・・・なんてこともありました。

保育園、幼稚園、認定こども園、それぞれの違いを踏まえた上で、転居先の子供の預け先はどこがふさわしいかを選んでいってください。

どちらにも転園できず退園

最後の選択肢は、退園です。これまで保育園に通わせていた親からすると、絶望的にも思える保育園退園。

まるこ
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我が家もまさしくこの状態。泣く泣く退園しました・・・

我が家のように、育休中の引っ越しによって、致し方なく保育園を退園するケースは少なくありません。その一番の原因として、先にも記述した「転入者が育児休業中に申し込みする場合の条件は、入園の翌月まで職場復帰すること」が条件となるからです。このことから、育休中の引っ越しは転勤などの特別な事情がない限り、おすすめしません。

悩む人
悩む人

どうしても保育園に通わせたい場合はどうしたらいいの?

転居先でも保育園に通わせたい場合

転勤などの急な転居の場合は当てはまりませんが、引っ越し時期を選べるのであれば、産休に入る前に引っ越して引っ越し先の保育園に入園させる、と言う方法もあります。

育休中ではなく、産休中であれば、出産要件(産前産後8週間)として預かってもらう事ができるからです。ただしこの場合、転居先の保育園に空きがあるかどうかでも変わってきます。転居先に待機児童がいないかどうかも併せて確認をしてください。

まるこ
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私の場合、転居先は保育園超激戦区!これまで申請さえすれば入園できていただけに普通に入園できるとおもっていました・・・大失敗!

\併せて読みたい/子連れ引っ越しのタイミングは?子連れ引っ越しで気をつけること

育休中に退園となってしまった場合

泣く泣く退園となってしまって、自宅保育を余儀なくされても、諦めないでください。自治体には、様々な子育て支援があります。

中でもおすすめなのは、保育の必要がなくてもリフレッシュとして利用できる一時保育です。余裕があれば、地域の子育て支援センターに足を運んで、お友達を作ったり、保健師さんに育児相談をしたりしてもいい気晴らしになります。

私自身、長男の退園後には1年間の自宅保育をしましたが、今振り返ると自宅保育も悪くなかったと感じています。これまで別の時間を過ごしてきた子供と、一緒の時間を過ごすいい機会です。見たこともないような、子供の知らなかった一面をみることができたりもします

退園を前向きに捉え、子供と一緒に楽しめる方法を考えていきましょう。

【まとめ】育休中は転園できない!

これまで述べてきたように、育休中の引っ越しによる転園は困難な場合がほとんどです。それは、条件付きでの転園しかできない場合があることに加え、これまでなかった待機児童問題も起こりうるかもしれないからです。

保育園の待機事情は自治体によって様々です。転園できずに退園になる可能性があると言うことを念頭に置いて、新生活の準備を始めるといいでしょう。万が一退園をせざるを得なくなった場合のリフレッシュの方法新生活をスタートさせる事前準備もとても大切です。

まるこ
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自宅保育になっても子供と一緒に楽しもうとする前向きな気持ちで、新生活をスタートしてみてくださいね!

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