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【間取り】横並びダイニングを我が家が不採用にした3つの理由

ダイニングテーブルを横並びにしようか迷っている・・・

キッチン横並びダイニングは、今とても人気の間取りです。

「横並びダイニングは配膳が楽!とにかく最高!」

こんな声を聞いたことがある方も多いと思います。

主婦であれば、家事動線をなるべく短く、楽に配膳ができるに越したことはありません。

今、この記事を読んでくださっているあなたも、ダイニングテーブルをキッチンと横並びにするか迷っているのではないでしょうか?

私自身、間取りを決める前まで、

配膳が楽なら横並びダイニング一択でしょ〜!!!!

と鼻息荒めに意気込んでおりました。

ですが、結果我が家では不採用となりました。

あぁ・・私の配膳楽々間取りが・・・

そこでこの記事では、我が家が横並びダイニングを不採用にした3つの理由ついて書いています。

我が家が不採用にした3つの理由
  1. 夫の反対
  2. キッチンダイニングだけでかなりの坪数が必要
  3. そもそも配膳は一人でするものではない

初めは夫の反対から却下された横付けダイニングでしたが、今では、

確かにごちゃごちゃシンクの隣りで食事することになることが目に見えている・・・!

と、若干安心しております(笑)※細かい詳細は後ほど。

ダイニングテーブルを横付けにする間取りは流行っていますが、それって自分たちの生活に合っていますか

横並びダイニングにするか迷っている人はぜひ、読んでみてくださいね。

この記事を書いた人

3人の子育て奮闘中。転勤族9年目、全国を転々としながら子育てに奮闘する30代ママのまるこです。『暮らすブログ』で、転勤族✖︎子育て✖︎暮らしについて、毎日の暮らしを発信中。

【横並びダイニング】我が家が不採用にした3つの理由

  1. 夫の反対
  2. キッチンダイニングだけでかなりの坪数が必要
  3. そもそも配膳は一人でするものではない

それでは、一つずつ見ていきましょう。

不採用理由①夫の反対

おっとー・・はじめに一番の強敵現る・・・!!!

何を隠そう、我が家の横並びダイニング却下の最初のきっかけは夫からの反対でした。

配膳をしない夫(ちょっとはしようw)からすると、横並びにするメリットがないらしいのです。

そこで具体的な理由を聞いてみることに。

理由①シンクの中身が見える中での食事が嫌

夫が座るであろう席は一番テレビのよく見える席。

そう、必然的にシンクの横ですw

片付けができていない状態のシンク横で食事をするのが嫌というのが1番の理由でした。

「片付けながら料理した方がいいよ」と、夫からいつも注意されています。分かってはいるが、できない!(笑)

理由②常にシンクがパンパンの状態が予想される←

これね、今となっては素直に受け入れられるんだけど、最初は抵抗してました。

お家が新しくなったら片付けする!絶対絶対キッチンリセットしてみせる!

そんな言い訳をしていた私ですが、一緒に住み始めて9年間・・

もうね、悲しいかな、バレてるの。。

私がズボラなことが!!!!

夫の反対をきっかけにもう一度横並びダイニングの間取りを検討し直すことに・・・

不採用理由②キッチンダイニングだけでかなりの坪数が必要

それでも、やっぱり横並びダイニングの希望を捨てきれず、いざ間取りに落とし込んでいくと・・・

予想外の問題が発生しました。

検討中の方であればお分かりかと思いますが、ダイニングを横並びにするとかなりの坪数が必要になってきてしまいます。

キッチンとダイニングテーブルだけで12畳(24マス)は最低でも必要です。

LDKは16畳〜20畳くらいで作られる方が多いので、キッチンダイニングだけでそれだけの坪数を使ってしまうのは、とてももったいないように感じます。

スタディスペースにする場合は別ですが、どうしてもダイニングの後ろがデットスペースになるんです。

もったいない!リビングの広さの方が大事!

そうして我が家は、横並びダイニングを不採用になりました。

夫

ダイニングはT字で決定ね!

とはいえ、横並びダイニングは間取り作成当初からの強い希望だったこともあり少し心残りも・・・家事導線・・・楽々配膳・・・

不採用理由③そもそも配膳はママだけでするものではない

横並びダイニングの醍醐味と言っても過言ではない、家事導線の短さ

シンクのすぐ横にママが座れば、配膳&後片付けもほんの一歩の距離。

ママ〜!あれ取って〜!

子供たちのこんなお願いも楽々♪

そう、配膳が楽なのはごもっともなんです。

まだ心残りがあったので、夫にももちろん反論しましたよ!

でもね、よく考えて見ました。

極論にはなりますが、配膳は母親だけの仕事ではないと思うのです。

これまでを振り返って考えてみても、子供たちの「あれ、取って」「これ、取って」にも至って冷静に答えている自分がいました(笑)

いや、自分で取りに行けば?(冷静)

ダイニングが横並びでなくとも、キッチンをフラットにしてしまえば(腰高でもカウンターが広ければ◎)、すぐに配膳はできます。

一緒に配膳&片付けを手伝ってくれる協力者がいれば、むしろ横並びは渋滞してしまいます。

夫や子供も一緒に配膳をする、これが我が家の在りたい姿でした。

もちろん、横並びダイニングを真っ向から否定する気はありません。

それぞれの生活に合った間取りを選ぶのが一番だと思っています。

横並びダイニングがカッコイイけど、我が家は以上3つの理由で不採用になりました!

【まとめ】横並びダイニングはあなたの生活に合っていますか?

いかがでしたか?

今回は、我が家が横並びダイニングを不採用にした3つの理由について書きました。

横並びダイニングを我が家が不採用にした3つの理由はこちら。

我が家が不採用にした3つの理由
  1. 夫の反対
  2. キッチンダイニングだけでかなりの坪数が必要
  3. そもそも配膳は一人でするものではない

流行りだから、他の人もやっているから、と他人軸で考えないことが大切です。

自分たちの生活に合った間取りを、採用するようにしましょうね。

それではまた、この辺で。

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