
ヤバイ!貯金がない!

毎月赤字なのに、これから大丈夫かな・・・

子どもを育てるにはかなりのお金がいるよね・・
こんな不安を抱いたことはありませんか?
この記事では、我が家が貯金1000万円を達成するまでにやったことについて書いています。
貯金ゼロで結婚したまるこ夫婦ですが、結婚9年目、現在の総資産は1900万まで達成することができました。
子どもを育てていると、何かとお金がかかります。
幼稚園・小学校にもなれば、習い事など、毎月数万円単位でお金が飛んでいきます。

お金さん、さようなら〜〜〜〜!
今回私がお伝えしたいのは、貯金1000万円達成までにやるべきことは、とにかくコツコツ継続すること。

え、そんな当たり前のことを・・
そう思いますよね。そうなんです。
とても当たり前のことですが、コツコツ毎月継続して貯金することが、1000万円達成に一番必要なことなのです。
毎月は小さい金額でも、ちりも積もれば山となる!
小さな節約、小さな貯金でも気付いた時には大きな資産となっています。
貯金は習慣です。
生活を見直し、ほんの少し工夫するだけで一歩ずつ確実に目標達成に近づきます。
- 毎月貯金ができない
- 貯金が少なくて不安
貯金の悩みを持っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
みんなどれくらい貯金してるの?
お金の話は、あまり公に話すことはありませんが、他の家庭の貯金状況気になりませんか?参考までに、平均額を調べてみました。
厚生労働省が毎年実施している国民生活基礎調査(2019年)によると、子育て世代で貯金があると答えたのは約8割。
1世帯当たりの平均貯金額は約700万円だそうです。
この数字を見て、どのように感じましたか?

意外とみんな貯金しててびっくり!

平均貯金額700万多いな〜!
毎月貯金するのが難しいと感じている方であれば、貯金700万なんて、夢のまた夢・・・1000万円なんて到底届くはずがない!そんな風に思ってしまう方もいるかもしれません。
結婚当初は私自身もそう感じていました。
そこで次に、我が家が貯金1000万円達成するまでにやったことを5つ紹介します。
貯金1000万円を達成するまでにやったこと5選
固定費を下げる
毎月貯金ができない理由は、うまく家計が回せないことが原因です。
家計が回らない一番の原因は、固定費の削減できていないことです。
家賃、携帯・通信代、生命保険料、保育料など
節約しようと、変動費(食費,被服費,娯楽費など)で調整しようとする方がいますが、注力すべきは変動費ではありません。
固定費の削減は少し手間はかかるものの、やってしまえば後は手間いらず。
我が家が固定費を削減する上で参考にしたものを紹介します。

まずは固定費の削減から手をつけてみてくださいね。
児童手当は全て貯金する
これは基本中の基本。
毎月15000円支給されますので、全て貯金することができればそれだけで200万円貯金できます。
また、児童手当だけでなく、子供にもらうお祝い(お年玉・七五三・初誕生・初節句など)は、全て貯金に回します。
内祝い(お返し)も、頂いたお金から出してもいいですが、我が家は、毎月の貯金から出すようにしていました。

子ども専用の口座は必ず作っておきましょうね!
ボーナスは全て貯金する
ボーナスの時期、ワクワクしますよね。もうすぐボーナスだからと張り切って買い物したりはしていませんか?
クレジットカードを使っていると、リボ払い、ボーナス払いなど、貯金から遠のくような仕掛けがいっぱいあります。
毎月の負担額を減らせることを切り口に、カード会社からは利用を促されますが、絶対に利用してはいけません。
基本的には、ボーナスは全額貯金するように努めましょう。

稼ぐモチベーションを保つためにも、ボーナスから頑張ったご褒美を買うのは全然ありだと思います!臨時お小遣いなんかも◎
ボーナスがない方もいらっしゃると思いますが、次に紹介する方法はボーナス貯金以上に効果のあった方法です。
小さな額でも毎月貯金する

ええ〜!それができなくて困ってるんだよ〜!
そんな声が聞こえてきそうですが、本当に小さな額でも大丈夫。
まずは五千円から、今月は出費がかさんだから三千円しかできなかった、余裕ができたら毎月一万円ずつ頑張ってみよう!
こんな感じで、その時の状況に応じて増減はあっても、継続して貯金をしていくことが大切です。
貯金は習慣です。
毎月貯金するのが難しいという方は、先取り貯金がおすすめ。
前もって、貯金する分だけ別の口座に入るようにしておきましょう。
なかったものにしてしまえば、自分でも気づかないうちに貯金できるようになっています。
我が家も、諸事情により今は家賃が高く、かなり生活を圧迫しています。
それでも貯金をすることを継続していきたいので、月一万円でも貯金できたら合格にしています。

雀の涙ほどの貯金に嫌気がさした時には、児童手当を拝むようにしています(笑)
貯金のモチベーションを保つためにも使うときは使う
貯金するためにはある程度の節約、節制ももちろん必要です。
ですが、いきすぎてしまうとそれがストレスになり、継続して貯金するモチベーションを保つことができません。
そこでおすすめなのが、お金を使う時には、しっかりと使うこと。
我が家の場合は、毎年旅行に行ったり、旅行が難しい時には外食をしたりします。
節約が億劫にならないように、溜めるだけでなく使うことも重要視しています。

結婚当初は貯金することばかりに夢中になり、夫を苦しめてしまったことがあり、反省しています。
【まとめ】小さな積み重ねで貯金1000万円を達成しよう
貯金は小さなことの積み重ねです。
生活を見直し、ほんの少し工夫するだけで一歩ずつ確実に目標達成に近づきます。
貯金1000万円なんて到底届くはずがない、と思っている方でも大丈夫。
私もそう感じていましたが、達成することができました。
我が家が貯金1000万円を達成するまでにやったことは以下の5点。
- 固定費を下げる
- 児童手当は全て貯金する
- ボーナスは全て貯金する
- 小さな額でも必ず毎月貯金する
- 貯金のモチベーションを保つためにも使うときは使う
貯金1000万円達成までにやるべきことは、とにかくコツコツ継続して貯金すること。
小さな節約、小さな貯金でも気付いた時には大きな資産となっていることでしょう。
最後に、私が家計の見直しをするにあたり、参考にしているものを紹介します。
動画を見るだけでも、気軽にお金の勉強をすることができますので、気になった方は是非覗いてみてくださいね!

それではまた、この辺で。