
土地を探しているけど遠くてなかなか見に行けない

コロナもあるし、何度も行くことはできそうもないね・・・
土地探し、なかなか大変ですよね・・・
我が家は土地を探し始めて3ヶ月、しかも一回の現地確認だけで土地を決めることが出来ました。
なぜそんなに早く土地探しを終えることが出来たのか?
そこでこの記事では、土地探し中の方向けに、絶対やるべきことを紹介します。私がスピーディに土地探しを終えることが出来たのは、以下の5つの事前準備を行なっていたからです。
その5つの項目がこちら。
- エリアの選定
- 土地の相場を調べる
- ハザードマップ
- 小中校区・学区
- Google マップでマイマップの作成

いい土地があってもなかなか現地に行くことができない・・・
そんな方こそ、しっかりと事前準備を行い、現地確認をより効率の良いものにしてくださいね!
現地確認に初めて行った時の話はこちら⬇︎(私ではなく夫一人で行きました)

目次
【土地探し】絶対やるべき事前準備5選
土地探しにおいて、絶対にやるべき事前準備はこちら。
- エリアの選定
- 土地の相場を調べる
- ハザードマップ
- 小中校区・学区
- Google マップでマイマップの作成
それでは早速一つずつ説明していきましょう。
1:エリアの選定
事前準備1つ目は、エリアの選定です。
土地探しを始めて、一番はじめににぶつかる問題は、「どのエリアに住むのか?」ということではないでしょうか?
仮に神奈川で考えてみましょう!
横浜?川崎?鎌倉?茅ヶ崎?
エリアの選択肢は多くあります。

そんなの多すぎて分からん!!!!
そう、そうなんです。我が家も全く同じでした。
実際、夫の勤務地からの所要時間でエリアを決めていたので、割と広い範囲でエリアの候補地が出てきてしまうんです・・・
そこで我が家が行った方法が次の2つ目で紹介します。
2:土地の相場を調べる
事前準備2つ目は、土地の相場を調べること。
土地探しを始めている方はすでにお分かりだと思いますが、土地の相場はある程度決まっています。

自分たちの出せる予算内で絞っていけば、これが結構絞られてくるんです(笑)
ある程度、土地の相場が分かってきたところで、予算と条件で当てはまる土地をピックアップしていきましょう。
3:ハザードマップ
事前準備3つ目は、ハザードマップの確認。
いざ、土地をピックアップしたら次はその場所が安全な場所であるかを調べる必要があります。
ハザードマップは、洪水・土砂災害・津波など、様々な種類があるので、全てクリアできているか調べてみましょう。
4:小中学校区・学区
事前準備4つ目は、小中校区・学区の確認です。
お子さんがいらっしゃるご家庭であれば、校区や高校受験の学区を気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

行ったことのない小学校の口コミなんてわからない・・
そんなとき、私が行った方法は、土地探しに関わってくれている方に質問しまくること。
具体的には、不動産屋の方やハウスメーカーの営業さん、狙っている土地に住んでいる知人(いる場合のみ)などです。
実際に住んでいる方の話を教えてくださったり、そのエリアのある程度の評判を聞くことはできます。

遠くに住んでいると分からない、旬の情報が手に入ることもありました!
我が家の場合、今やっている子どもの習い事を転居後も継続したいとの思いがあったので、習い事も一緒に調べました。
5:Google マップでマイマップの作成
事前準備5つ目は、Google マップでマイマップの作成です。
Google マップとは、Googleがインターネットを通して提供している地図、地域 (ローカル) 検索サービスのこと。航空写真モードにすると、建物や道路を実写で見ることができる◎

その土地に行ったことのない人にとって、とってもありがたい機能なんです
そしてGoogle マップのマイマップとは、自分が行きたい場所を集めたオリジナルの地図のこと。
見にいく土地を事前にマイマップに保存して、自分だけの土地探しリスト(地図)を作ります。あらかじめ行き先を登録したマイマップを作成しておけば、予定の場所をスムーズに回ることができます。

どんどん追加するだけで自分だけのオリジナル土地リスト(地図)が完成します!
【土地探し】現地確認の前には事前準備を怠るな!
いかがでしたか?
今回は、現地確認の前に絶対にやるべき事前準備を5つ紹介しました。
- エリアの選定
- 土地の相場を調べる
- ハザードマップ
- 小中校区・学区
- Google マップでマイマップの作成
遠隔地で土地探しを進めていた我が家が、3ヶ月で土地を見つけることが出来たのには、この5つの事前準備を徹底していたから。
何度も行くことが出来ない場所だからこそ、事前準備が重要になってきます。
土地の現地確認をよりスムーズに行うために、ぜひ取り組んでみてくださいね!

それではまた、この辺で。