
こんにちは、まるこです。
2021年1月からマイホーム計画をスタートさせた、まるこ夫婦。

あれからもう1年半以上経つのか・・・
その後、5月に土地の契約を終え、間取りの打ち合わせを進めていましたが・・・請負契約直前でまさかのキャンセル。一旦マイホーム計画を中止することに。
▼キャンセルした話はこちら
【請負契約当日にキャンセル】最悪で最善な我が家の選択
キャンセルを決めた自分たちでも、正直予想外の展開でしたが、夫婦でたくさん話し合った結果でした。
その後、滞っていたまるこ家のマイホーム計画も少しずつ再開。
家づくりに疲れ果てていた私達でしたが、もう一度マンション・戸建の選択肢から再考することにしました。
本当に自分達がしたい理想の暮らしを夫婦で共有、ネットでの土地探しやマンションのモデルルーム見学など・・
終の住処となるマイホームへの譲れない条件をもう一度洗い出しながら、夫婦・家族での話し合いを続けています。
今回は、ほんの少しずつですが前進しているまるこ夫婦の今現在のマイホーム進捗状況を記録していきたいと思います。
▼転勤族でもマイホームを買う理由はこちら
【転勤族】マイホーム購入する経緯と転勤族生活の中で考えたこと
目次
【転勤族のマイホーム計画】マイホームへの憧れと今の生活
一度ダメになったマイホーム計画。
とはいえ、ダメになっても、マイホームを諦めたわけではありません。
ただ、喉から手が出るほど「マイホームが欲しい」という気持ちから、「いずれ買えたらいいな」くらいの温度感に変わったのも正直な話。
マイホーム=地元へのUターンを希望している我が家にとって、マイホームを持つためには、今の生活を捨てる必要があります。(言い方w)

捨てるというより、生活を”変える”ってことかな!
挑戦したいと思っていたwebデザイナーとしての仕事ができて、家には在宅で仕事をしている夫がいる安心感。
やりたい仕事、住み慣れた場所、仲の良い友達、子供の習い事にも恵まれた環境・・・正直今の生活も捨てがたい!
これが我が家のマイホーム計画が滞っていた一番の理由です。
【転勤族のマイホーム計画】在宅の夫+大きくなる子供達
我が家には、子供が三人います。(そのうち二人は、ヤンチャ坊主w)
その上、毎日在宅で仕事をしている夫。一部屋は夫の仕事部屋になっているため、実質1LDKで生活をしています。
やはり、この状況下で2LDKマンションは狭い!
上の子は小4になりますが、中学生くらいになればさすがに一人部屋がいるかも・・なんて思ったり。
これまで夫の転勤による転校・転園を繰り返してきた我が家の子供達なので、出来る限り転校は避けたい。マイホーム購入時の転校で、最後にしたいと私は思っています。

じゃあやっぱりマイホーム買うなら、話を進めるべきなんじゃないかな・・?
【転勤族のマイホーム計画】タイミングは自分達次第
マイホームを持つタイミングは、極論自分たち次第。
えいやっ!と飛び込んだタイミングがその時だったりします。
我が家の場合、まだそれができていません。いや、正しくは「飛び込んだけど、引き返した」が正解です(笑)
マイホームは欲しいけど、今の生活は変えたくない。かといって、Uターンしない選択肢もない。
ということで、散々悩んだ結果、子供達の進学+夫の仕事のタイミングを見て、少しずつ準備し始めました。
【転勤族のマイホーム計画】マンションvs戸建
さて、マイホーム計画を再始動させることになった我が家ですが、改めて自分たちの理想の暮らしをもう一度整理していくことに。

マイホームならやっぱり戸建てがいい!建売でも中古でもいいから戸建て派!

子供達も家の中でたくさん遊びたいだろうし、戸建てがいいよね〜!でも、戸建てなら完全に予算オーバーだよね?

予算だけは是っっっっっったいにオーバーさせたくない!生活苦しくなるのだけは嫌!

じゃあ立地を考えたらマンションじゃない?

(確かに予算を超えてまで、戸建てが欲しいわけでもないな・・掃除のこととか考えたら、マンションもいいかも・・?)
とまあ、あーでもない、こーでもないと話し合いながら、ここにきてマンションに傾き始めた我が家。
戸建てマイホームへの憧れは捨てきれてないものの、根っからズボラな私にとって一軒家を管理するのは至難の技。
転勤族としてマンション暮らしを始めて、なんだかんだ10年。戸建てで育ってきた私でも、マンション暮らしにもすっかり慣れ、暮らしやすさを実感しています。
【転勤族のマイホーム計画】これからどうなるかはまだ未定
二転三転してきた我が家のマイホーム計画ですが、ここ数ヶ月で再び動き出しました。これからどんな選択をするかはわかりませんが、今はマンションを中心に検討しています。
コロコロ意見変わってるやん!という声が聞こえてきそうですが・・

そうです。その通り!!!
すごく悩んで、たくさん悩んで、夫婦でそれぞれの思いを共有して。
あーでもない、こーでもない、この選択はどう?これもいいんじゃない?
そんな会話を何度も繰り返してきましたし、きっとこれからもそれは続いていくと思います。
マイホームの話をしながら、改めて自分たちの暮らしを見つめ直しているのかもしれません。少しずつ、いい方向にいくことを願って。

それではまた、この辺で。