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【洗面台】憧れの造作洗面台を諦めてメーカー品を採用した3つの理由

こんにちは、マイホーム計画中のまるこです。

マイホームを建てる上で、憧れだった造作洗面台。

打ち合わせを始める前から、調べに調べまくって、アイカ工業(スマートサニタリーorスタイリッシュカウンター)を採用する気満々でした!

・・・ですが、結果我が家は、ハウスメーカー標準のTOTO[オクターブ]を採用することになりました。

そこでこの記事では、造作洗面台でなくメーカーの洗面台を採用した3つの理由についてまとめました。

造作洗面台にしようか、メーカー品にしようか悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人

メーカー洗面台は嫌だ!造作洗面台に憧れる

マイホームを計画中の方であれば、おしゃれなお家を建てたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

私ももちろんその一人。

InstagramやPinterestで検索するようになってから、一番初めに採用したいと思ったのが造作洗面台でした。

ほらね、めーーーっちゃ素敵!!

夫にも相談の上、営業さんに採用の連絡をすることに・・・

すると、とんでもない回答が・・・

ハウスメーカー
営業さん
ハウスメーカー 営業さん

標準外でつけることになると、セミオーダーではなく、フルオーダーの扱いになってしまいます!

※我が家はセミオーダーという形で計画しています。

まじか・・値段が結構跳ね上がるやつか・・・

そこで次の章では、我が家が標準の洗面台を採用することになった理由を書いています。

標準の洗面台を採用した3つの理由

1:価格差

一番大きな理由は、やはり価格差

アイカの造作洗面台を入れるのであれば、

  • 標準外のメーカーを採用することで無条件に+30万かかること
  • 洗面スペースが間口1200と大きいので、比較的安価なアイカ工業の洗面台であっても結構な費用になること

この二つで、標準の+40〜50万ほどかかると営業さんから言われました。

ここで、もともと造作ではなく、機能的な洗面台(メーカー既製品)を希望していた夫からの一言。

夫

一度、標準の洗面台も検討してみたら?

ということで、端っから調べもしなかった、標準の洗面台を検討してみることに。

アイカは割と安価で採用しやすいと思ってたんだけどな・・

2:機能面

造作洗面台とメーカーの洗面台の圧倒的な違いは、おそらく機能面ではないでしょうか。

確かにオシャレではないけど、掃除がしやすい水栓や、洗面ボウル

特に収納力は抜群です。

我が家が採用したTOTO[オクターブ]は、こんな感じ。

収納力抜群!上から出る水栓も掃除嫌いの私にもってこいです

我が家にはおしゃれさより機能性の高いものが必要

今の生活を振り返り、もう一度よくよーく、考えてみました。

私がなぜ、造作洗面台を採用したかったのか・・・

何だかおしゃれだし、お友達を呼んだ時も・・・

なんて、生活する自分達より来客の目線で家を建てている自分に気がつきました。

そして造作洗面台について出た結論は、「たとえ憧れのマイホームであっても今の我が家の生活にはオシャレさはいらない」

我が家には、少々ガサツな8歳児(女)と、まあまあやんちゃな4歳児(男)と、ものすごくやんちゃな2歳児(男)がいます。

洗面台におしゃれさを追求したとしても・・・行く末は大体想像がつきます・・・

そう、こんな感じでしょう。

こら〜〜〜!!!洗面台に物を放置するな〜!洗面所水浸し〜〜〜!タオルリング壊すな〜!

もうね、ゾッとします。

しつけの問題と言われればそれまでですが、私が目指すおしゃれで理想な暮らしは今の我が家には不可能なのです(笑)

というわけで、価格面、機能性どちらをとっても、今の我が家にはおしゃれさよりも機能性が高いものが必要だと感じ、メーカー品の洗面台を採用することにしました。

【まとめ】既製品でもOK!造作洗面台は本当に必要?

いかがでしたか?

今回は、我が家が造作洗面台ではなく、メーカーの洗面台を採用した理由を3つ紹介しました。

  1. 価格差
  2. 機能性(収納、掃除)
  3. 我が家にはおしゃれより機能性が必要

設備はいずれ、交換する時がきます。

持って10年?なんて言われているほど。

とはいえ、もちろん造作洗面台への憧れはあります。

いつか洗面台を交換するときが来たら、もう一度考えたいと思います。

それではまた、この辺で。

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